【書評】澤村洋兵:「あの人が自分らしい写真を撮れる理由」をレビュー

「”あの人が自分らしい写真を撮れる理由”がどんな内容なのか気になる」
「写真を撮ること・澤村洋兵さんが好き」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事を読めば、“あの人が自分らしい写真を撮れる理由”を読んで僕が感じたこと、どんな人におすすめなのかわかります。

それではいきましょう。

目次

著者 澤村洋兵さんについて

著者の澤村洋兵さんは以下のような人物です。

1985年京都生まれのフォトグラファー。 美容師、和食料理人、バリスタ、珈琲焙煎士など、様々な職業を経験してきた異色の経歴を持ち、Lightroomのオリジナルプリセットは世界的に人気。

https://tamronmag.jp/lensreport/impression/35mm_sawamura.html#:~:text=%E6%BE%A4%E6%9D%91%20%E6%B4%8B%E5%85%B5%20Yohei%20Sawamura,%E3%81%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%9A%84%E3%81%AB%E4%BA%BA%E6%B0%97%E3%80%82

現在はキョウトボーイズという名前でYouTube活動もしています。

カメラだけでなく、料理人やバリスタなど様々なことを経験しており僕自身人物として非常に興味があります。

“あの人が自分らしい写真を撮れる理由”の総合評価および概要

総合評価

5/5

写っている写真も素晴らしく写真を楽しむこともできるし、なにより言葉がすごい素敵だと感じました。

自然体で、なおかつ著者のこれまでの様々な経験からくる感性がとてもステキで、読んでいてほっこりと温かい気持ちになります。

概要

目次は以下の通りです。

プロローグ 僕が写真を始めたこれだけの理由
part1 自分らしい写真ってなんだろう
part2 真似することからすべては始まる
part3 「やってみたい」を大切に行動を起こして表現につなげる
part4 写真を撮って「表現」するということ
part5 感性を磨いたらスキルを高めていこう
part6 写真を楽しく続けるための工夫
エピローグ

この本は写真の技術本というよりかは“生き方・考え方”について書かれた本です。

トム

もちろん写真の技術についてのことも書かれていますが、それよりも考え方の部分が素晴らしく、写真を撮るときの心構えだけでなく、人生を楽しむための参考にもなると感じました。

“あの人が自分らしい写真を撮れる理由”のここが良かった

僕がこの本を読んでいいと思ったポイントは撮った写真すべてに、カメラの機種、レンズ、絞り値、シャッター速度、ISO感度の記載がしてあることです。

自分の好きなフォトグラファーの持っているものは真似したくなるものですよね。
どんなカメラやレンズを買おうかなと迷っている人にとっては非常に参考になると思います。

トム

また、写真がどれも素晴らしく何度も見たくなり、写真集としても十分楽しめます。

特に印象に残った箇所3選

全体的に非常にいい言葉が多く良かったですが、その中でも特に印象に残った箇所を紹介します。

・変わらずいいと言われ続けるために変わり続ける
・失敗したことは、選択肢を確実に一つ消せたということ
・自分のセンスに自信をもつには

それぞれ説明します。

変わらずいいと言われ続けるために変わり続ける

この本の中で一番印象に残った言葉はこの言葉です。

澤村さんが京都の老舗のコーヒー屋さんで勉強していた時に、そこで働いている人が行っていた言葉だそうです。
「変わらずいいお店だねって言われ続けるために、変わり続けているんです」と。

時代が変わるにつれて、周りが求めるものも変化するため、自らも変化し続けることは非常に大切なことであると改めて感じました。

トム

ただ、一番大切な芯の部分はしっかりと持っておくこともまた大切なことだと感じました。

失敗したことは、選択肢を確実に一つ消せたということ

この言葉も人生において非常に役に立つと感じました。

行動すると必ずうまくいかないことが起こります。しかし、それは考え方次第でいいようにも悪いようにもとらえられます。

トム

選択肢を確実に一つ消せたと考えることで、徐々に成功の確率が上がっていきますよね。

そう考えることができれば、いろんなことに挑戦することが怖くなくなる気がします。

失敗を怖がってなかなか前に踏み出せない方にぴったりの言葉ですね。

自分のセンスに自信をもつには

澤村さんは自分のセンスに自信をもつには、自分のセンスが好きであることが大切だといいます。

自信が持てないのは狭い範囲でしか見聞きしていないから。赤鉛筆しか持ってないのに赤が一番好き、というのは不安だけど、36色の中アから赤が一番好き、というのなら自信が持てる。

あの人が自分らしい写真を撮れる理由 澤村洋兵
トム

とりあえず自分が気になっているものに対してはどんどんトライし、見聞を広げていくことが大切ですね。

“あの人が自分らしい写真を撮れる理由”はこんな人におすすめ

この本は以下の方におすすめです。

・澤村洋兵さんの写真が好きな方
・カメラやレンズ、設定を参考にしたい方
・写真の学び方や写真を撮るときの考え方を知りたい方

澤村洋兵さんの写真が好きな方

澤村さんの写真が見開きに1枚以上載っていて写真を存分に楽しむことができます。

澤村さんの撮った写真が見たいという方はかなり楽しめると思います。

カメラやレンズ、設定を参考にしたい方

最初のほうで述べましたが、各写真に使用したカメラ、レンズ、設定の記載があるため、カメラ、レンズ選びの参考になります。

トム

真似をすることも上達の方法の一つと筆者も言っていますし、気になるものに関しては思い切って全部真似してしまってもいいのかもしれません。

写真の学び方や写真を撮るときの考え方を知りたい方

この本には、写真の上達の仕方や、どうしたら上手にとれるのかといった考え方も存分に記載されています。

カメラ初心者の僕でも十分理解でき楽しむことができたので、カメラが好きだけどそこまで詳しくない人にとってもおすすめです。

さいごに

本記事では、あの人が自分らしい写真を撮れる理由について紹介しました。

写真集としても楽しめますし、澤村さんの考え方が存分に詰まっていて写真が詳しくない方にもおすすめです。
以下のリンクから購入できます↓

また、最近フィルムカメラにハマっていて、フィルムカメラについての記事も書いてますので、ぜひご覧ください。

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この記事を書いた人

■ブログ2年目/Webライター
■暮らしの中で感じた「いいモノ・コト」を紹介
■発信内容:キャンプ、DIY、ガジェット、本、インテリアetc

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