「きれいな朝焼けが見えるキャンプ場を知りたい」
「湖沿いの場所でキャンプがしたい」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
・六ヶ矢崎浜オートキャンプ場とは
・六ヶ矢崎浜オートキャンプ場から見た朝焼け
・朝焼けの楽しみ方
・さいごに
先日琵琶湖沿いのキャンプ場に行きました。
なんとか天気も晴れて最高のキャンプでした。
僕は今回のキャンプで初めて朝焼けをしっかり見て、きれいさにめちゃくちゃ感動しました。
そこで朝焼けの良さを伝えたいと思い、早速記事で紹介します。
六ヶ矢崎浜オートキャンプ場
今回キャンプに行ったのは、琵琶湖の西側にある六ヶ矢崎浜オートキャンプ場という場所です。
湖沿いにあるキャンプ場でロケーションがとにかく最高でした。
今回六ヶ矢崎浜オートキャンプ場に行って感じた良い点と悪い点を紹介します。
六ヶ矢崎浜オートキャンプ場の良い点3選
①湖沿いにありロケーションが最高
第一に場所が最高です。
湖沿いにあり見晴らしもよく、波の音も聞こえて非常に落ち着きます。
景色がいいキャンプ場が良いって方は六ヶ矢崎浜オートキャンプ場を選んで間違いないでしょう。
湖沿いだと朝日もはっきり見えるし、絶景を楽しむことができます。
朝焼けに関しては後で述べます。
②値段が安い
良いキャンプ場なのに値段がかなり安く、以下になります。
大人一泊 ¥1,000
駐車場代 一台 ¥1,000
僕は大人二人で行ったので、合計¥3,000で一人¥1,500で泊まることができました。
高いところだと一人一泊¥6,000~7,000するところもあるのでそれに比べるとかなり安いですよね。
あまり高いとこはちょっと、、っていう方はぜひおすすめです。
③自分が行ったタイミングは客層が良く落ち着いていた
とはいえ値段が安いと、マナーが悪い客が多くて、キャンプが台無しになりそう。と考える方もいるのではないでしょうか。
僕は泊まったタイミングが日~月ということもあったかもしれませんが、客層が良く、とても静かなキャンプ場でした。
以前ほかの琵琶湖沿いのキャンプ場に行ったときは、隣でパーティーみたいなのが始まり、散々なキャンプでしたが、今回のキャンプはそんな状況になる気配もなく、終始キャンプを楽しむことができました。
キャンプを楽しむうえで客層も結構大切ですよね。
六ヶ矢崎浜オートキャンプ場の悪い点2選
①トイレが水洗ではない
唯一の欠点があるとすればトイレが水洗ではないため匂いがきついことです。
俗にいうぼっとん便所ですね。
一回慣れてしまえば我慢できるんですが、耐えられない方もいるかもしれません。
とはいっても清掃はされており、トイレ自体はきれいな状態でした。
個人的には、トイレが水洗ではなくてもロケーションの良さと値段の安さから、六ヶ矢崎浜オートキャンプ場は非常にいいキャンプ場だと感じました。
②いい場所が取れない可能性がある
僕がキャンプ場に到着したのは15:00くらいだったのですが、湖沿いの場所は埋まっていました。
区画サイトではないため、いい場所を取りたかったら早くいく必要があります。
チェックインが12:00~なので早めに行って昼ごはんから楽しむのもいいかもしれませんね。
六ヶ矢崎浜オートキャンプ場から見た朝焼け
ここまでは六ヶ矢崎浜オートキャンプ場について紹介してきました。
僕がこの記事でメインで伝えたいのはこのキャンプ場から見た朝焼けの素晴らしさです。
実際僕は夕日が見たかったのですが、キャンプ場についてから夕陽が落ちる方角が逆であることに気づきました笑
そこで、切り替えて朝日を見ようとYahoo!の天気アプリで日が昇る時間を調べたところ4:40であったので4:30に起きることにしました。
テントを出た瞬間に見えた景色がこちらです。
(iPhone12のノーマルカメラで撮影し、加工はしていません)
空が赤くて普段なかなか見ることができないような景色を見ることができました。
個人的には日が昇る前のこの空の雰囲気が一番好きです。
次第に日が昇り始め、明るくなっていきました。
分単位で空の様子が変わっていき、観察していてとても楽しく、感動しましたね。
この体験から朝焼けに完全にハマりました。
次回のキャンプも早起きしたいと思います。
朝焼けの楽しみ方
個人的に朝日が昇る前の空のグラデーションが一番美しいと感じるので、日が昇る前の空を観察するのが良いと思います。
事前に天気アプリで日が昇る時間を調べて置き、その20分くらい前に起きるとよいでしょう。
そこには早起きの眠さを忘れられるくらい美しい景色が待っています。
僕が今回のキャンプで一番感動した瞬間でした。
さいごに
どうでしたか。
今回は六ヶ矢崎浜オートキャンプ場から見た朝焼けについて紹介しました。
せっかくキャンプ場にいくならちょっと早起きして朝焼けを見てみませんか。
もし晴れていればきっと記憶に残る景色を見ることができます。
ぜひいいキャンプライフを。
僕の使用しているキャンプ道具については以下の記事で紹介しています。
ではまた!
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