キャンプ初心者が必要な道具の優先順位【キャンプ道具6選】

※2022年6月4日に更新しています。

「キャンプはじめたいけど道具がたくさんあるイメージだし、何から買えばいいかわからない、、」
「キャンプで絶対いるものって何なんだろう?」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事の内容

・キャンプ初心者がまず買うべきキャンプ道具6選
・”脱キャンプ初心者”あると便利さらに快適になるもの
・まとめ

トム

キャンプ道具っていろいろ種類があって何買えばよいか迷いますよね

トム

キャンプ歴2年の僕がこれまでの経験上、優先度が高いと思う道具から順に紹介していきます。

目次

キャンプ初心者がまず買うべきキャンプ道具6選(優先順位高め)

①椅子

まずは日中の過ごす場所である椅子です。
ご飯を食べるとき、焚火をするときなどキャンプは基本的に座っていることが多いので、椅子は必須だと思います

また、自分がテントなど持っていなくても、誰かのテントに泊まることは可能なので、まずは初めに椅子を買うといいと思います。

僕が使用しているのはオンウェーのコンフォートローチェアで、心地よさが半端じゃありません。
角度も最高で、普通に寝れます。

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②テント

テントです。
キャンプで宿泊したいというならテントは必要になってきます。

テントの選び方に関してはこの記事が参考になります。
2021年度版!初心者向けテントの選び方【不動の人気10選】

僕は少人数でのキャンプによく行くのでワンポールテントを使用しています。
ソロキャンプでもちょうどいいサイズなので気に入っています。

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③寝袋

寝袋も宿泊に必要です。

寝袋も種類がたくさんありまして何を買うか迷うと思います。

寝袋(シュラフ)を選びに終止符を!選び方解説&オススメ15選
上記サイト種類等わかりやすく書いてあります。

僕が使用しているのはマミー型で、包まれている感じが暖かく感じます。

④コットorマット

コットorマットも宿泊に必要です。

寝袋だけだと、地面の凸凹で痛かったり、冬だと冷気が伝わってきたりするので、
コットやマットが必要だと思います。

僕は実際にコット&マット&寝袋で寝ていますが、地面の凸凹や冷気が気になることはありません。
はじめにコットだけを購入し、さらに快適さを求めてマットも購入しました。

僕はDODのコットを使用しています。

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⑤ランタン

キャンプで夜を過ごすためには必要です。

明かりがないと何も見えません笑
ランタンにもたくさん種類がありますが、LEDランタンが値段的には安いと思います。

個人的にキャンプに合うのは暖色だと思っていて、白色光ではなく、暖色のランタンを選ぶようにしています。

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⑥焚火台

焚火台です。

焚火台は様々な用途があります。
■火で雰囲気を出す
■暖をとる
■焚火台で料理できる

僕は焚火がキャンプの中で一番好きなので焚火台は必須です。

焚火台について知るにはこの記事がおすすめです。
誰もが知ってる【定番】VS【新参】の焚き火台おすすめ10選!

僕が使用しているのはスノーピーク焚火台Lです。

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少々重たいですが、デザインの良さ、耐久性、調理のしやすさなど申し分がなく購入して良かったと心から思っています。

”脱キャンプ初心者”あると便利orさらに快適になるもの

①調理器具

調理器具です。

まず買うべき道具に入れなかったのは、はじめは料理は調理済み製品を購入してもいいと思ったからです。

もちろん料理をするためには調理器具が必要ですが、寝るところ、座るところの確保のほうが優先順位が高いと感じました。

調理器具はメスティン、クッカー、スキレットがあれば十分だと思います。

一気に買うとコストがかかるので必要に応じて増やしていくのがいいですね。

②テーブル

調理器具を買うと置くところが必要です。

そこでテーブルがあるといいですね。

僕はテーブルにトランクカーゴを使用することで荷物を少なくしています。
こちらの記事です。
【アウトドアテーブル】トランクカーゴの天板をDIY【折りたたみ可能】

キャンプは既製品とDIYの組み合わせでさらに楽しくなるので自分好みの道具を作るのもいい楽しみ方ですね。

③タープ

タープです。

最近購入して使用しているのですが、雰囲気が出ます。

タープに囲まれた空間は秘密基地感があり、キャンプをより一層楽しくさせてくれます。

お金に余裕があればタープを買うことをお勧めします。
きっと後悔しません。

④サバイバルナイフ

サバイバルナイフです。
薪割り、料理など万能に使えます。

⑤斧

斧です。

薪割りの時に使います。
斧の良さは「かっこよさ」です。

持っているとテンションが上がるのと、薪割りを楽しくしてくれる効果があります。

斧をカスタマイズしてオリジナルのものを作ることもできます。
【キャンプ斧カスタム】ハスクバーナの斧をワトコオイルとパラコードでカスタム

⑥トーチバーナー

火おこしに使用しています。

火の起こし方もいろいろありますが、僕は文明の利を使用しています笑

トーチバーナーは火おこし、料理の仕上げ(炙り)などに使えて便利で、なおかつ値段も安いので買っても損はないと思います。

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以上がキャンプ初心者がまず買うべきキャンプ道具でした。

まとめ

キャンプで泊まるなら、日中過ごす場所・寝るための道具・料理するための道具の順で道具をそろえるのがおすすめ

それではあなたもいいキャンプライフを!
ではまた!

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この記事を書いた人

■ブログ2年目/Webライター
■暮らしの中で感じた「いいモノ・コト」を紹介
■発信内容:キャンプ、DIY、ガジェット、本、インテリアetc

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