【注意】海沿いのキャンプ場で雨が降った時に気を付けるべき3つのこと

「せっかく海沿いのキャンプ場に行くのに雨予報になってしまった、、」
「海沿いのキャンプ場で雨が降った時に気を付けるべきことを知りたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事の内容
  • 海沿いのキャンプ場で雨が降った時に気を付けること
  • 海沿いで雨キャンプをする楽しさ
  • さいごに

こんにちは、トムです。

先日、福井県の若狭和田キャンプ場でキャンプをしてきました。(3回目)

12月に同じキャンプ場に行った時の記事↓
福井で冬キャンプ 【若狭和田キャンプ場】 メリット&デメリット

トム

美しい星空を楽しみにしていましたがなんと予報が雨に、、

海沿いのキャンプ場で雨が降ると雨×風でなかなか厄介です。

そこで今回の記事では、海沿いのキャンプ場で雨が降った時に気を付けるべき3つのことについて紹介します。

目次

海沿いのキャンプ場で雨が降った時に気を付けるべきこと

①テント設営時はカッパを着用

テントやタープの設営時にカッパが必須です。

僕は今回のキャンプでカッパは持っていなくて、傘を差しながらテントを設営しました。

ですが、海沿いということもあって風が強い、、

トム

傘が反対向きになり、あまり役に立たず服がべたべたになりました。。

気温も低かったためその後も活動する気にはなれず、結果的に1日目のほとんどはテントの中にいました笑

体が冷えてしまったらせっかくの楽しいキャンプもつらい思いに変わってしまうので、雨から身を守るためにカッパが必要ですね。

雨の時海沿いでキャンプする方は必ずカッパ持参してください。

②焚火の風の対策が必要

海沿いだと風が強いので雨を防ぐだけではいけません。

タープの下で焚火をしようとしても風が強いため火の粉が服やテントに向かって飛んでしまいます。
そこで風から守る道具が必要です。

僕は今回風から守る道具がなくて夜は焚火をすることができませんでした。。

次は今回の経験を生かして、雨×強風のなかでも焚火をしたいと思います。

③強風に耐えられるペグを準備

海の風は思ったよりも強くテントやタープが強く揺れます

そこに短いペグを使用しているとテントが崩壊しないか不安になると思います。

トム

夜寝ているときにテントが倒れてきたら怖いですよね。。

ですので最低でも30cmのペグを使用することをお勧めします。

僕はYOGOTOのペグを使用していますが、太くて頑丈なので安心です。

ちなみに初心者が必要なキャンプ道具については以下の記事で紹介しています。
キャンプ初心者が必要な道具の優先順位【キャンプ道具6選】

海沿いで雨キャンプをする楽しさ

「強風で雨も降っているのに何でキャンプに行くの?」
「キャンプ中止にすればいいんじゃないの?」

こんな意見もあると思います。

確かに、雨に濡れるのはつらいです。。
今回は反省点も多くありました。

しかし、雨キャンプはテントに雨が当たる音が最高なんです。

僕はこのテントに雨が当たる音が自然音の中で一番好きかもしれません。

海沿いですと雨の音に加えて波の音も聞くことができます。

この雨と波のハーモニーが聞けるのは雨の時の海沿いキャンプのみですね!

トム

逆にレアでなかなか経験できないかもしれません笑

僕はこの雨の音を求めてキャンプをしているのかもしれませんね、、

今後も雨でも晴れでもキャンプを楽しんでいきたいと思います。

さいごに

雨の日に強風のなかでキャンプをするのはつらいですよね。

でも準備を徹底すれば、雨と強風ですらも楽しみに変えることができます。

雨と風の対策をしっかりして海沿いのキャンプを楽しみましょう。

ではまた!

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この記事を書いた人

■ブログ2年目/Webライター
■暮らしの中で感じた「いいモノ・コト」を紹介
■発信内容:キャンプ、DIY、ガジェット、本、インテリアetc

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