「BearsRockの-34度冬用シュラフの購入を考えているが、1万を超える値段のため悩んでいる。実際の使用感はどんな感じなんだろう」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
車でキャンプを行く人で、多少荷物が大きくても「冬キャンプで快眠したい人」におすすめです。
さっそく紹介します。
BearsRock-34度冬用シュラフの評価・特徴
BearsRock-34度冬用シュラフの評価・特徴は以下の通りです。
収納時のサイズ感を除いては非常に良い製品です。
- 暖かい&フリース付きで足元の冷え対策も○
- シュラフに入ったまま手を出して作業可能
- 収納時のサイズが大きい
BearsRockは広島生まれの「心あたたまるアウトドアを」をコンセプトにしたアウトドアメーカーです。
冬用シュラフが1万円台で購入できるなど良心的な価格で手が出しやすいです。
今回初めてBearsRockのキャンプ道具(シュラフ)を購入しましたが非常に満足いくものでしたので紹介します。
公式サイトは以下の感じで、個人的にオリジナル感があってすごい好きです。
BearsRock-34度冬用シュラフを使用した感想
僕は11月下旬にBearsRock-34度冬用シュラフを使用しました。
その日の最高気温は15度、最低気温は7度でした。
その時の使用感を紹介します。
①足元フリース付きで暖かい
見た目の通りもこもこで非常に暖かかったです。
使用した日の最低気温は7度で、夜はそこそこ寒かったのですが、寝るときに寒さを感じることは全くありませんでした。
通常足元が冷えて寒くなることが多いのですが、BearsRock-34度冬用シュラフには足元用のフリースがついており、足元の冷えについてもしっかり防いでくれます。
これから寒い時期にこのシュラフをガンガン使用していきたいと思います。
▽追記
12月初旬にもキャンプで使用しましたが、寒さは全く感じませんでした。
(その日の気温は最低5度、最高13度)
②シュラフに入ったまま本が読めるのが便利
BearsRock-34度冬用シュラフの特徴として、シュラフに入ったまま手が外に出せるようになっています。
寒い時期は体はなるべくシュラフの中に入れておきたいですよね。
スマホを触ったり、本を読んだりするときに非常に役立ちます。
さすが冬用シュラフってだけあって、寒い時の人の心理が反映されていますね。
僕はこの体勢で本を読むのがかなり捗りました。
③枕がシュラフにフィットして寝やすい
僕はモザンビークのアウトドア枕を使用しているのですが、枕がいい感じにシュラフにフィットして、非常に快適に眠ることができました。
枕とシュラフの相性は割と大事だと思っていて、薄いシュラフだと枕がシュラフからはみ出てしまうこともありました。
しかし、BearsRock-34度冬用シュラフは枕がすっぽり収まって枕がずれることがありません。
睡眠は枕も非常に大切ですので、自分に合った枕を選択しましょう。
僕のおすすめの枕は以下です。
スポンジタイプの枕なので、厚みがあり、触り心地もよいです。
BearsRock-34度冬用シュラフの気になるポイント
収納しても結構大きい
収納しても結構大きいことは化繊シュラフを購入する人はある程度覚悟しているとは思いますが、結構大きいですね笑
実際車の中に入れたシュラフの様子はこんな感じです。
基本的に車でキャンプに行く人でないと持ち運ぶのは難しいと思います。
しかし、冬キャンプをするうえで、「寒さの中睡眠がしっかりできるか」は非常に大切なことであり、多少荷物が大きくてもこの暖かさを体感すれば後悔することはありません。
こんな人におすすめ
上記で説明した通りBearsRock-34度冬用シュラフは以下の人におすすめです。
・車でキャンプに行く人
・寒い時期にキャンプをする人
・冬でもとにかく快眠したい人
さいごに
本記事ではBearsRockの-34度冬用シュラフを紹介しました。
冬キャンプでとにかく快眠したい人、安いシュラフを使用して夜に寒さで起きて苦しい思いをしたことがある人、BearsRockの-34度冬用シュラフでよい睡眠をしましょう。
以下のリンクから購入できます。
その他車中泊に興味がある方は以下の記事をご覧ください。
ではまた!
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