※2022年1月23日更新しています。
「冬でもサンダルが履きたい」
そんな方へ向けて書いています。
こんにちは、トモゾーです。
この記事では、SUBU難燃を実際に使用した感想、購入理由を紹介しています。
僕はキャンプが好きでよく行っています。
普段はスニーカーでキャンプをしていたのですが、テントに入るときなど靴の脱ぎ着がめんどくさく感じていました。
そこで、冬でも履けるサンダルの【SUBU難燃】を購入しました。
今回は実際に購入して良かった点、悪かった点、購入の理由を紹介していきます。
SUBU難燃とは
■難燃性のCORDURA®305D素材を表地に使った、キャンプシーンに最適の一足
※CORDURA®305Dは特殊ポリエステル糸で摩擦・引き裂き・すり切れ等に対する強度を備えています。
■裏起毛加工で温かい履き心地
■アッパー生地にテフロン加工
※テフロン加工とは・・
フライパン、鍋、ガスレンジ、炊飯器の内釜などの調理器具や、防寒着、雨具、靴などの繊維製品などをテフロンを用いて加工すること。調理器具は食材が焦げついたり、汚れがこびりついたりしにくくなり、繊維製品は撥水(はっすい)性・防汚性が高まる。
【SUBU難燃】のサイズ感
僕は普段のスニーカーは27.5cmを履いていますが、SUBUはサイズ3(28~29.5cm)を購入しました。
履いた感じはちょうどよく、伸びる素材ではないので0.5~1cmm程度大きめでもいいかもしれませんね。
SUBU難燃を購入して良かった点
①テント入出時にサンダルだと楽
僕はテントの中から出るときにわざわざ靴を履くのが嫌でした。
トイレに行くときや、歯磨きに行くときなどにサンダルだとすんなりと行くことができるのでめんどくさがり屋の方はおすすめです。
②冬でも暖かい
冬用サンダルとあって冬でも暖かいです。
僕が使用したのは11月後半で気温は5度くらいの時だったのですが、起毛の効果もありまったく足元の寒さを感じませんでした。
足元のダウンジャケットのイメージですね。
実際購入時に部屋で試着していたんですが、保温性が高く足汗がすごかったです。。笑
③焚火でも使用できる
焚火で使用できるのは大きなポイントだと思います。
実際に秋、冬のキャンプは寒いので、焚火をすることがほとんどだと思います。
そこで火に弱い素材のサンダルであればサンダルに穴が開いてしまう可能性もあります。
SUBU難燃は火に強い素材が使用されており、焚火の近くでも安心して使用することができました。
実際に焚火の近くに近づけても穴が開く気配はありませんでした。
SUBU難燃の気になるところ
①急な坂だと歩きにくい
この前行ったキャンプ場は坂が多かったんですけど、靴下を履いてサンダルを履くと靴下が起毛部分で滑ってサンダルが脱げてしまうことがありました。
なかなか急な坂が多いキャンプ場は少ないと思いますが、坂が急な場合は歩くのが難しいと思います。
②雨だと起毛部分が濡れて気持ち悪い
雨の日に使用したのですが、起毛部分に雨がかかると濡れて気持ち悪い感じになります。
ひどい雨の日は雨に強い素材の靴等を使用するのがいいかもしれませんね。
僕が冬用サンダルを購入した理由は3つあります。
ぞれぞれ説明します。
冬用サンダル【SUBU難燃】購入理由
①足元を楽にしたい
キャンプは寝るとき以外は基本的に外で過ごすので、靴などを履いていなければいけません。
ずっと靴だと足が疲れてしまうのでサンダルを求めていました。
そこで冬でも暖かく、なおかつ足元を楽にできる冬用サンダルの【SUBU難燃】を選びました。
②焚火をするため火に強いサンダルが良い
僕は焚火が大好きです。
キャンプに行くのは焚火をしに行くといっても過言ではありません。
そこでサンダルを履くのはいいけど、「すぐ穴が開いてしまった、、」とならないような素材のサンダルを選びました。
③おしゃれ
デザイン性にも惹かれました。
色も4種類から選べて自分の服装にも合わすことができるので、おしゃれに履きこなすことができると思います。
以上がSUBU難燃の良いところ、悪いところ、購入理由でした。
多少の悪い点もカバーできるほど使い勝手の良い冬用サンダルだと思います。
気になっている方はぜひ試してみてください。
いいキャンプライフを!
ではまた^^
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