どっちがいい？プロジェクターから大型テレビに変えた3つの理由

プロジェクターかテレビどっちにしようか迷っている方多いのではないでしょうか。

最近は地上波テレビを見ない人が増え、テレビの必要性がなくなってきましたよね。

そこで、大画面で迫力のある映像を見るべく、プロジェクターを選択する人も多いはず。

しかし、僕は結局プロジェクターを手放し、大型テレビを購入しました。

そこで本記事では、プロジェクターから大型テレビに変えた3つの理由を、おすすめのテレビ含め紹介します。

プロジェクターから大型テレビに変えた3つの理由

僕がプロジェクターからテレビに変えた理由は大きく3つあります。

①画面の大きさ以外での性能はテレビの方が上

同価格帯の性能でみれば、画面の大きさを除きテレビが圧勝です。

プロジェクターは画面が大きく、自宅で映画館を味わえるのはいい点ですが、音質や画質、明るい場所での見えやすさなどにおいてはテレビに軍配が上がります。

プロジェクターは基本的に暗い部屋での使用がメインで、昼間の使用には向いていません。

高価なもので明るい部屋でも使用可能なものはありますが、それでも多少見えにくさはあります。

その一方で、テレビは周りが明るい暗い関係なく、いつでも高解像の映像を見ることができます。

また、高いプロジェクターを購入するなら、大型の4Kテレビの方が安い場合があり、100インチとかを求めなければテレビでも大画面を楽しむことが可能です。

②プロジェクターの操作性がイマイチで利用頻度が下がる

プロジェクターの操作性がイマイチで、徐々に利用頻度が下がったこともプロジェクターを手放した理由の一つです。

僕が持っていたプロジェクターはポップインアラジン2で、シーリングライトに取り付けるタイプのプロジェクターでした。

また、起動までの時間が長く、気軽につけてみようという気にはなりませんでした。

テレビであれば、画面のミラーリングも簡単であり、またリモコンにあらかじめネット動画視聴のボタンがついていることが多いため、見たいものにすぐ辿り着けます。

日常的に使用するのであれば操作性も大切なポイントで、すぐに画面を見ることができるテレビの方が魅力的に感じました。

③テレビの方が空間作りに向いている

空間づくりといった点でもテレビの方が向いています。

プロジェクターは場所を取らないのがメリットかもしれませんが、逆を言えば空間を作ることができません。

テレビであれば閉ざされた空間作りができ、「自分の場所」を作りたい人にお勧めです。

僕は部屋の中に以下のような空間を設け、映像や音楽を楽しむ場所を作りました。

テレビは場所を取り、部屋が狭く感じることもありますが、空間を作ることができるのは大きなメリットだと感じます。

おすすめの大型テレビ3選

コスパが良く、気軽に大画面を楽しむことができるおすすめのテレビを3つ紹介します。

レグザ 55V型 4K 液晶テレビ 55C350X 4Kチューナー内蔵 外付けHDD 裏番組録画 ネット動画対応 (2020年モデル)

55インチにも関わらず値段が安く、コスパの良い製品です。

気軽に4k映像を楽しむことができ、綺麗な画像を求める方にお勧めです。

また、リモコンにはあらかじめ「Netflix」や「Amazonプライム」などのボタンがあり、動画配信サービスを多用する方が使用しやすいリモコンになっています。

ハイセンス 50V型 4Kチューナー内蔵 液晶 テレビ 50E6G ネット動画対応 VAパネル 3年保証 2021年モデル

上に紹介したレグザのテレビよりもさらに安く、4Kを楽しむことができます。

値段は安めですが映像は問題なく綺麗で、テレビ周辺設備にお金をかけたい方におすすめです。

シャープ 55V型 4K 液晶 テレビ AQUOS 4T-C55DN1 N-Blackパネル 倍速液晶 Android TV (2021年モデル)

上記2点と比較しやや高くなりますが、その分画質が綺麗です。

大画面の映像で、生活の質を上げたい方、実績のあるSHARPのテレビであれば間違いありません。

さいごに

大型テレビは気軽に高画質の映像を楽しむことができ、また自分の空間を作り出すことが可能です。

プロジェクターよりも使用が簡単なため、高頻度で使用を考えている方に特に向いています。

大型テレビを生活に取り入れ、より快適で楽しい毎日にしましょう。