KEENのユニークスニークスライドが気になっている方いるのではないでしょうか。
サンダルなのに底が厚くて疲れにくそうなイメージがあるユニークスニークスライドですが、履き心地やコーデが気になりますよね。
そこで、本記事ではユニークスニークスライドのサイズ感とおすすめのコーデを紹介します。
KEENユニークスニークスライドのサイズ感
ユニークスニークスライドのサイズ選択は普段履いているスニーカーより、ワンサイズUPをお勧めします。
僕は27.5cmがジャストサイズで、今回紹介するユニークスニークスライドは28cmを履いています。
履いてみると実際にこんな感じです。
靴下なし
靴下あり
試着なしでしたがサイズ選びは大成功でした。
窮屈でもなく、ぶかぶかな感じもなくちょうどいい感じです。
KEENユニークスニークスライドのメリット3選
ユニークスニークスライドを履いてみて、いいと感じたところを3つ紹介します。
①クッション性が高い
そこが分厚いため、サンダルなのにクッション性がかなり高く長時間歩いても疲れにくいです。
僕駅から家まで45分ほど歩きましたが、全然余裕で歩けました。
クッション性が高いと普段から気軽に履くことができるようになり、使用しやすくなりますね。
②無骨なデザインがかっこいい
アウトドアな見た目が個人的にはタイプです。
基本的になんでも合わせることができますが、キャンプが好きな方や、アウトドアが好きな方は特にハマると思います。
③靴下あり靴下なしどちらでもいける
指先が開いているタイプのサンダルのため、靴下ありでもなしでも合わせることができます。
裸足だと足が臭くなりやすくて嫌だという方は、靴下を履いて着用することができるので便利です。
下に靴下なしとありの場合のコーデを紹介しています。
KEENユニークスニークスライドのデメリット
デメリットとしては「値段が高い」ことで、サンダルにしては価格は高めだと感じます。
しかし、KEENというブランド力、また機能性の高さからこの値段は妥当なのではと感じました。
一回購入して長く使用できる丈夫さを持っているので、長く使用すればその分コスパは良くなりますね。
多少高くても「いいもの」を使用したいとお考えの方に最適です。
KEENユニークスニークスライドのコーデ
ユニークスニークスライドは靴下ありなし両方いけますので、以下に2通りのコーデを紹介します。
靴下ありバージョン
■街に出かけた時にTシャツとワークパンツと合わせたコーデはこちら↓
靴下が横の網目から見えるのが個人的に気に入っていて、白の靴下と相性が良く、いいアクセントになってくれます。
■キャンプに出掛けた時にTシャツとワークパンツと合わせたコーデはこちら↓
こちらも白の靴下とサンダルを合わせています。
ちなみにサンダルを裸足で履くと、足とサンダルが密着して足が蒸れやすくなるので僕は靴下を履いてサンダルを履くのが好きです。
■薪割りも焚火もこのサンダルを履いて行いました。
ソールが分厚く、地面をしっかり踏むことができるので、木や石が多いキャンプ場でも余裕で使用できます。
靴下なしバージョン
海でのアクティビティ時には裸足で着用しました。
裸足でもいい感じですね。
靴下ありなしどちらでも着用できるので、気分や状況に応じて合わせるのがいいですね。
さいごに
KEENのユニークスニークスライドは靴下ありなし両方で履くことができ、使用勝手が良いサンダルです。
サイズに関しては、普段履くスニーカーのサイズよりワンサイズ上を買うのをお勧めします。
履きごことも申し分なく、アウトドアを楽しむこともできるので、外に行く予定がある方におすすめです。
その他スニーカーやサンダルは以下の記事で紹介しています。
ではまた!
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