毎日残業サラリーマンがブログでアドセンス審査に合格した記事数

この記事はそんな方へ向けて書いています。

こんにちは、トモゾーです。

僕はサラリーマンでだいたい毎日残業しています。（つらい、、笑）

同じような境遇の方は参考になると思います。

それでは早速紹介していきます。

アドセンス審査合格までに書いた記事数

僕がアドセンス合格までに書いた記事数は24記事です。
始めた時は1記事投稿するまでに分からないことだらけで時間がかかりましたが、
だんだん慣れてくるものですね。

審査を出したのは合計2回です。

一回目は11記事投稿の後審査に出して一回落ちました。
二回目は24記事書いた後に審査に出して合格することができました。

「一回目と二回目で何が違うのか」
って思う方がいると思います。

そこで、一回目審査に落ちた後どのようなことに気を付けたのかを後の章で書いています。

ブログを始めてからの期間

ブログを始めてからの期間は約2か月半です。
一番初めに記事を書いたのが2021年10月12日で、だいたい1カ月に10記事くらい投稿しました。

僕は普段はサラリーマンで、平日の日中はブログを書く時間がありません。
さらに、残業も毎日2～３時間程度ありますので、夜の短い時間で作業しています。

上記の時間で週2～3記事投稿しています。

「そんなに仕事もブログもしてきつくないの」
っていう方もいると思います。

不思議ときつくないんですよね。
ブログは自分の好きなことを基本書いているので、趣味みたいな感覚でできています。

そのおかけで書くのも楽しくなり、続けられています。
無理やり続けようと思っても続かないですからね。。

まずは自分の好きなことをテーマにして楽しく続ける方法を探すのがいいですね。

アドセンス審査合格までに気を付けたこと

一回目のアドセンス審査落選後に気を付けたことは以下になります。
①文字数1000超えるようにした
②対象の相手を明確にした
③プライバシーポリシーを設置した
④アフィリエイト記事は削除していない

一つずつ説明していきます。

①文字数1000超えるようにした

文字数については正解はないかもしれませんが、いろんな方のブログを拝見しまして、最低1000文字程度は必要なのかなと思いました。

というのもgoogleは価値のある記事かどうかを判断しているため、
価値があるかどうかを判断するためにあまりにも文字数が少ないのはよくないからです。

ただし、一番重要なのは「内容」なので文字数だけにとらわれる必要はないです。

②対象の相手を明確にした

価値がある記事は「読者のためになるか」だと考えます。
自分の好きなことを発信するにしても「誰かのためになる記事」というのを意識しておく必要があります。

そこで僕は記事の初めのほうに「」で読者の考えていそうなことを書いて、
その人に向けて記事を書くようにしています。

googleの掲げる10の事実にも、「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」
とあるので、読者第一に考える必要があるのは間違いないでしょう。
Google が掲げる 10 の事実

③プライバシーポリシーを設置した

プライバシーポリシーを設置しました。

一回目のアドセンス審査落選の際はプライバシーポリシーを設置しておらず、調べてみると、
プライバシーポリシーの設置が必要という方がほとんどでした。

プライバシーポリシーとは個人情報を取得した際に、利用目的や管理方法などを公表したものをいいます。

個人情報をどのように利用しているかをプライバシーポリシーとして明記する必要があります。
設置の仕方は「プライバシーポリシー　ブログ」と検索すると出てくるので、すぐに設置できると思います。

④アフィリエイト記事は削除していない

アドセンス落選した際に、他の方のブログを調べたら、「アフィリエイト記事を消した」という方が多くいました。
僕も消そうか迷いましたが、「どうせすぐアドセンス合格しても収入ほとんど変わらないからいいや」という気持ちでそのままにしておきました。

その結果、アフィリエイト記事を消さなくても合格できたので消すことが必須ではないといえます。
アドセンス合格にこれといった正解がないので気長に自分のブログを育てていきましょう。

以上になります。
アドセンス合格は初心者の方が目指す最初の目標であると思いますが、「合格のために行動する」というよりかは「読者のために行動する」をした結果自然と合格すると思いました。

合格してもすぐに収入が入るっていうわけでもないので、先を見据えて気長に自分のブログを育てるのがいいですね。

僕もまだまだですがこれからも一緒に頑張っていきましょう。

まとめ

いいブログライフを！
ではまた！