「キャンプで使う斧をオリジナルなものにしたい」
「ほかの人とかぶりたくない」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
ハスクバーナの斧は有名ですが他の人と被ってしまうことがありますよね。
本記事を読めば、他の人と被らないハスクバーナの斧のカスタム方法がわかります。
実際にカスタムしましたが、非常に満足しており、キャンプにもっていくのが楽しくなったので、カスタムを考えている方はぜひチャレンジしてみてください。
それでは紹介していきます。
ハスクバーナの斧のカスタムに必要な材料
■ハスクバーナ キャンプ斧
■ワトコオイル ダークウォルナット
■パラコード 4m
ハスクバーナの斧のカスタム手順
①塗装
まずは木材の部分に色を塗っていきます。
色を塗るだけで雰囲気が変わりますね。
人によって好きな色が違うと思いますが、私はワトコオイルのダークウォルナットが大好きです。
ワトコオイルの塗り方に関しては以下の動画を参考にしました。
②パラコードを巻く
パラコードを斧で一番傷つきやすい根元の部分に巻いていきます。
パラコードの巻き方に関しては以下の動画が参考になるので貼っておきます。
(1:40あたりからパラコードの巻き方説明)
③ストラップをつける
ストラップを付けたら完成です。
上記の動画の7:20あたりに従ってストラップも簡単に作ることができました。
斧の部分とストラップでパラコードの4m近く使用しました。
4mあれば足りると思うので購入する際はぜひ参考にしてください。
スネークノットでストラップをつけると一気にオリジナル感がでて非常に気に入っています。
巻き方もそんなに難しくないので普段DIYしない方でも簡単にできておすすめです。
キャンプで斧を買った3つの理由
①薪割りをより楽しみたい
僕はキャンプの準備の中で「薪割り」が一番好きで、木の割れる音が特に好きです。
薪割りの時間をよりいい時間にするために斧を購入しました。
斧も人と被るのが嫌でしたのでカスタムをやってみました。
②斧の見た目がかっこいい
男性の本能なのかあの武器みたいなフォルムがみてるだけでテンションが上がります。
自分が気に入ってワクワクできるものがあると、気分も上がってキャンプの時間がより楽しくなります。
③木が簡単に切れる
機能面においても斧は薪割りで優秀な役割を果たします。
今まではサバイバルナイフで薪を割っていたのですが、時間がかかりました。
斧であれば一発で割れることもあり、素早く準備ができるようになります。
ハスクバーナの斧を選んだ3つの理由
①サイズがちょうどよい
サイズがちょうどよかったからです。
斧には大きいサイズや、手斧などの小さいサイズまでいろいろありますが、収納性も考え私は小さめのサイズを選びました。
リュックにも入る大きさなので、リュックに入れたい方はちょうどよいサイズだと思います。
②デザイン
持ち手の部分が木製のデザインを探していました。
木はキャンプにマッチしますし、個人的にも気の感じが好みのため木製の斧を選びました。
③知名度が高い
ハスクバーナは斧で有名で、信頼性があったためハスクバーナを選びました。
他にも、様々な種類の斧が存在するので、自分好みの斧を見つけてみてください。
さいごに
本記事ではハスクバーナのカスタムについて紹介しました。
ワトコオイルとパラコードを使用して簡単にカスタムすることができるので、カスタムに興味がある方はぜひ試してみてください。
他にもキャンプの道具については以下の記事で紹介していますのあわせてご覧ください。
また、トランクカーゴの天板のDIY方法を以下の記事で紹介しています。
ではまた!
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