「Whatnotのモスキートコイルホルダーを持っているけど、蚊取り線香として使うことは少なくランタンとして使用したい」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
本記事を読めば、Whatnotのモスキートコイルホルダーをランタンとして使う方法がわかります。
WhatnotのモスキートコイルホルダーとGoal Zero LIGHTHOUSE micro FLASHでランタンとして使用可能です。
それでは早速いきましょう。
Whatnotのモスキートコイルホルダーをランタンとして使用する方法
準備するもの
準備するものは以下の2点のみです。
- WHATNOT HARDWEAR STORE モスキートコイルホルダー
- Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH
WHATNOT HARDWEAR STORE モスキートコイルホルダー
モスキートコイルホルダーです。
通常は蚊取り線香を入れて、以下のようにぶら下げて使用します。
デザインが素晴らしく、サイトにあるだけで気分が上がるおしゃれなアイテムですね
Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH
ゴールゼロのマイクロフラッシュです。
コンパクトにもかかわらず、結構明るくてびっくりしました
Whatnotのモスキートコイルホルダーをランタンにする手順
必要なものさえ準備すればあとは、設置するだけです。
ランタンにする手順は以下の通りです。
①モスキートコイルホルダーのふたを外す
②土台の部分を曲げる
③ライトを設置する
④ライトをつけふたをする
①モスキートコイルホルダーのふたを外す
上のふたをとると以下の写真のようになっています。
②土台の部分を曲げる
蚊取り線香を乗せるための土台部分を曲げ、ライトが入るスペースを確保します。
手で押せば簡単に曲がります。
蚊取り線香を乗せるときはすぐに元に戻すことも可能です。
③ライトを設置する
スペースを作った部分にライトを設置します。
④ライトをつけふたをする
ライトをつけふたをしたら完成です。
暗い場所で明かりをつけるとこんな感じです↓
モスキートコイルホルダーの模様が浮き出て、おしゃれな感じになりました☺
モスキートコイルホルダーのふたをかぶせなかったら以下のような感じです。
結構強い明りですよね。
ソロキャンプであれば、メインランタンとしても使用できそうです。
おしゃれに模様を出したいときはふたをして使用してもよいし、そのままメインランタンとしてもよさそうですね!
蚊取り線香ホルダーとして使用しない2つの理由
僕がモスキートコイルホルダーを蚊取り線香ホルダーとして使用せず、ランタンとして使用するのは以下の理由です。
①蚊がいる時期にキャンプをしない
②想像以上におしゃれなため使う場面を増やしたかった
①蚊がいる時期にキャンプをしない
僕は虫が苦手なので、夏にキャンプをすることがほとんどありません。
ですので蚊が多い時期にそもそもキャンプに行かないため、モスキートコイルホルダーの出番が少ないことに最近気づきました笑
②想像以上におしゃれなため使う場面を増やしたかった
もともとは蚊取り線香と一緒に使うつもりでしたが、想像以上に見た目が気に入り、もっと使う場面を増やしたいというのが2つ目の理由です。
おしゃれなものを使うとキャンプがより楽しくなりますよね!
さいごに
今回はWHATNOTのモスキートコイルホルダーをランタンとして使用する方法を紹介しました。
蚊取り線香ホルダーとして使用するもよし、ランタンとして使用するもよし、あなたに合った使い方ができるのもいい点ですね!
モスキートコイルホルダーおよびGoal Zero LIGHTHOUSE micro FLASHは以下から購入できます。
以下の記事ではキャンプで使用できる薪割り台の製作方法について紹介しています。
興味がある方はぜひ!
ではまた!
コメント