「仕事帰りに毎日晩御飯考えて作るのはめんどくさい、、外食は高いし一人暮らしの人どうしてるんだろう」
「自炊で毎日の晩御飯をラク&楽しくするコツが知りたい」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
本記事の内容
- 一人暮らしの晩御飯の準備を楽にするコツ
- 一人暮らしの晩御飯・準備を楽しむコツ
- 最後に
平日仕事から帰って晩御飯の準備をするのってめんどくさいですよね。
僕は一人暮らしをしていてどうしたらこのめんどくささを解消して晩御飯を楽しむことができるかを考えました。
そこで本記事では、一人暮らしで晩御飯の準備がめんどくさいと感じる方に向けて、平日の晩御飯の準備を楽にするコツと、楽しむコツを紹介します。
一人暮らしの晩御飯の準備を楽にするコツ
①メニューに凝らない
僕は平日の晩御飯のメニューは基本的に一定にしています。
理由は考えるのがめんどくさいし、準備もラクにしたいからです。
基本的に僕が平日の晩御飯に食べているものは玄米納豆アボカド丼+野菜炒め+汁物です。
このようにメニューがある程度決まっていれば準備するのも楽になり、考える手間も省けます。
一人暮らしだと他の人の好みを気にして作る必要がないのでいいですね。
自分なりに健康について調べたどり着いたのが今のメニューです。
メニューについては人それぞれの考え方や、合うものが違うと思うので食事について考えてみてください。
僕は一人暮らしを始めてから自分が口にするものに気をつかい食事を大切にするようになりました。
②汁物はインスタントを活用
とはいえ全部準備するのは難しいという意見もあると思います。
そこで役に立つのがインスタントの汁物です。
インスタントは塩分が多いイメージがあるのでできるだけ無添加で塩分が少ないものを選んでいます。
汁物まで準備するのはめんどくさいって方はインスタントを活用するのもいいですよ。
③週末に準備
基本的に仕事終わりの作業を最小限にするために週末に準備を終わらせます。
僕は基本的に平日の晩御飯は①項で紹介した玄米アボカド丼+野菜炒め+汁物ですので野菜のカットのみを週末に行っています。
最近だと、大根、人参、さつまいも、玉ねぎ、ほうれん草、ブロッコリー、かぼちゃなどです。
写真のようにカットして冷凍庫に保冷用パックで保存しておきます。
また玄米については3合炊いて5日分に分け冷凍庫で保存しています。
アボカドは冷蔵庫の中で水につけて保存することで新鮮度が保たれるそうで僕も実践しています。
実際に熟すスピードが遅くなり一週間程度持つので気になる方はぜひ試してみてください。
このように週末に準備して冷凍庫に入れておけば平日は解凍して炒めるのみです。
平日は玄米を電子レンジで解凍し、その間に上記のカットした野菜を冷凍のまま炒めます。
アボカドは冷蔵庫から取り出し、カットして納豆と一緒に玄米の上に乗せてます。
あとは味噌汁の準備です。
同時進行で行うので準備は大体10分程度でできます。
一人暮らしの晩御飯・準備を楽しむコツ
①食器にこだわる
食器にこだわると毎日の食事が楽しくなるし、料理する欲も上がります。
これまでは全部100均でいいやって考えていましたが、食器にこだわりだしてから毎日の食事が楽しくなりました。
ちなみに僕が使用しているのは HASAMI PORCELAINという長崎の陶器です。
食卓がシンプルでお洒落になります。
いろんなタイプの形があるので気になる方はぜひチェックしてみてください
②キッチンにこだわる
食事の準備の時間を楽しくするためキッチンにもこだわっています。
自分の好きな空間にするためにキッチンをDIYしました。
ラブリコと有孔ボードで賃貸のキッチンをおしゃれで楽しい空間に
長くいる場所を自分の好きな空間に変えるとめんどくさい「準備」も楽しくなります。
③まな板にこだわる
まな板も自分の好きなものに変えました
僕が大好きなYouTuberの奥平ベースさんも使っているまな板です。
ヒノキの香りがとてもいいし、水切れもいい。
何より包丁が気にあたる音がいいです。
まな板にこだわることで準備がさらに楽しくなりました。
最後に
一人暮らしで自分のためだけに晩御飯を毎回準備するのはめんどくさいですよね。
今回はそんなめんどくさい晩御飯の準備をラクにする、また、準備自体を楽しくしようということでそれぞれコツを紹介しました。
一人暮らしの晩御飯の準備を楽にするコツ
①メニューに凝らない
②汁物はインスタントを活用
③週末に準備
一人暮らしの晩御飯・準備を楽しむコツ
①食器にこだわる
②キッチンにこだわる
③まな板にこだわる
僕が一番大事だと思うのは平日疲れているときに「考えない&作業を少なくする」ということです。
週末に自分のペースで準備すれば平日も短時間で晩御飯の支度が完了し自分の時間を増やすことができます。
あなたも自分なりのやり方を見つけてみてください。
ではまた!
コメント