ラブリコと有孔ボードで賃貸のキッチンをおしゃれで楽しい空間に

「普段料理をするからキッチンをおしゃれで楽しい空間にしたい」
「賃貸でキッチンが狭くてモノの収納に困っている」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事の内容

・ラブリコと有孔ボード使用した賃貸キッチンレイアウト
・キッチン収納の考え方
・ラブリコ使用メリット
・ラブリコ使用時の注意点
・まとめ

最近料理にもハマってキッチンに立つことが多くなりました。

トム

キッチンの空間をもう少しおしゃれにしたい

ということでキッチンのDIYをしました。

一人暮らしで狭いキッチンでDIYを考えている人、アイデアに困っている方こんな例もあるって感じで見ていただけたら幸いです。

結論
ラブリコと有孔ボードを使用し、賃貸のキッチンの雰囲気を簡単に変えることができる

早速紹介していきます。

目次

ラブリコと有孔ボードを使用した賃貸キッチンレイアウト

DIY前後のキッチン

DIY前
DIY後

木の色味が増え暖かい感じになりました。

実際に変更の内容について以下に説明します。

購入材料

■1×4材 天井までの高さ-50mm
■ラブリコ
■有孔ボード
■有孔ボード用フック

1×4材を天井からの高さ-50mmの寸法で用意します。
有孔ボードについてはキッチンのサイズに合わせて準備します。

有孔ボードのフックについてもホームセンターで購入しました。

DIY手順

①木材のやすり掛け、塗装

まずは木材をやすりで研磨し、塗装します。
ここで自分の好きな色にするのが重要です。

僕はワトコオイルのダークウォルナットを使用しています。
ワトコオイルはほかにもいろんな色があるので好きな色が見つかると思います。

②ラブリコ・有孔ボード取り付け

天井からの高さ-50mmで準備した木材にラブリコを取り付け、有孔ボードも取り付けます。

ラブリコの使い方については以下のサイトを参照してください。
1×4アジャスター

③フック取り付け

料理の道具に合わせて有孔ボードのフックを取り付けて完成です。

キッチン収納の考え方

①浮かせる

基本的にものを浮かせるようにしています。

以前はまな板などを下に置いていたのですが、見栄えもよくなく、一人暮らしの賃貸の狭いキッチンのスペースがさらに狭くなってしまいます。

そこで、まな板も浮かせました。

また料理の道具も基本的に浮かせています。

そうすることで作業のスペースが広くなり狭いキッチンも広く使うことができるようになります。

キッチンペーパーの置き場所は今後の課題です笑

②洗い物を拭かない

基本的に洗い物を拭かなくても水が切れるように、水の通り道を作ります。

この部屋キッチンは最初から棚が設置されていて、水が切れるようになっていたのですが、これから新しく棚を作る方は水の通り道を意識してDIYするといいでしょう。

③色合い

収納が自分の好きなデザインであれば料理もさらに楽しくなりますよね。

僕は、基本的に自分が好きな空間になるように意識してDIYしてます。

狭いキッチンの中でできることは少ないですが「色合い」を変えるだけで雰囲気が変わるので自分の好きな色を取り入れることをお勧めします。

ラブリコ使用時のメリット

賃貸でも壁に穴を開けず簡単にDIYできる

壁に穴を開けなくてもよいので賃貸でも簡単にDIYできます。

一人暮らしでDIYをしたい人にとって最高のアイテムです。

ラブリコ使用時の注意点

①壁からの距離に注意

今回使用したラブリコはアジャスターの部分が飛び出るので壁から25mmの距離が必要です。

事前に設置できるスペースがあるか確認しておきましょう。

②火の近くに注意

木を使用しますので火に近づけすぎないように注意です。

まとめ

木を取り入れ、自分の好きな色にすることでキッチンの雰囲気を変えることができました。
キッチンを自分の好きな空間にしたい方ぜひ試してみてください。

ではまた!

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この記事を書いた人

■ブログ2年目/Webライター
■暮らしの中で感じた「いいモノ・コト」を紹介
■発信内容:キャンプ、DIY、ガジェット、本、インテリアetc

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