秋冬になって革靴が欲しい気分の方いませんか?
少し寒い季節になってくると、大人な印象を与える革靴を取り入れたくなりますよね。
しかし、パラブーツやオールデンなど有名な革靴は価格が高くて手が出しにくい。
そこで僕はHARROGATEのEDGEWARを選択しました。
HARROGATEのEDGEWARはかっこよく重厚感があるにも関わらず、上記の革靴と比較すると低コストで入手可能です。
本記事では、HARROGATEのEDGEWARを履いた感想を、サイズ感やコーデを含め紹介します。
HARROGATE EDGEWAREの評価と感想
カジュアルに革靴を履きたく、Uチップの革靴を探していました。
そこで出会ったのが「HARROGATE EDGEWARE」で、見た目のかっこよさはもちろん、履きやすく、コスパ最強の革靴だと確信できます。
HARROGATEはイギリスと日本人のデザイナーの靴の専門知識を有するチームによって生まれたブランドです。
そのため日本人の足に合う靴を提供してくれるだろうと思ったわけですが、想定通りめちゃくちゃフィットします。
すっかりHARROGATE EDGEWAREの虜になった僕ですが、今後購入を考えている人に参考になるよう、サイズ感とコーデを紹介します。
HARROGATE EDGEWAREのサイズ感
HARROGATE EDGEWAREは普段履いている靴より0.5cm下のサイズでちょうど良いでしょう。
僕は普段は27.5cmか28cmのスニーカーを履いていますが、今回選択したサイズはUK8(27cm)です。
参考に僕の足のサイズと実際に履いた時の感じを紹介します。
僕の足のサイズは写真の通りで、幅が約10cm、長さが約27cmです。
(髪の上に裸足を置き、周りを鉛筆でなぞりました)
購入したショップの店員に話を聞くと、革靴は徐々に馴染んでくるためジャストサイズが良いということなので、
試着した上で27cmを選択しました。
実際に靴下を着用し、HARROGATE EDGEWAREを履いた時の様子は以下の通りです。
指1本入らない程度の隙間があり、横幅も長さもきついという感覚はなく、ちょうど良い感じです。
HARROGATE EDGEWAREを使用したコーデ
HARROGATE EDGEWAREは基本的にどんな服装にも合わせることができます。
以下に実際にHARROGATE EDGEWAREを使用した際のコーディネートを紹介します。
レザージャケット+ワークパンツ+HARROGATE EDGEWARE
レザージャケットにレッドキャップのワークパンツ、そしてHARROGATE EDGEWAREです。
レザージャケットに革靴は合わないわけがありません。
下はジーンズなどでも良さそうですね。
ネルシャツ+ワークパンツ+HARROGATE EDGEWARE
fivebrotherのネルシャツとレッドキャップのワークパンツ、そしてHARROGATE EDGEWAREです。
ネルシャツなどラフなスタイルにもばっちり合います。
僕自身黒のワークパンツを履く機会が多いので、ワークパンツと合わせたコーデの紹介が多くなってしまいましたが、
ジーンズやコーデュロイパンツなどにももちろん合います。
上の服に関してはジャケットなどきっちりしたい時はもちろん、シャツやトレーナーなどラフなスタイルな時も合わせられます。
このように、HARROGATE EDGEWAREは基本的にどんな時でも着用可能なので、一足持っておいて損はありません。
革靴の購入に悩んでいる方、最初の一足にぜひお勧めします。
HARROGATE EDGEWAREとセットで購入すると良いモノ
革靴とセットで購入をお勧めするのは以下の2点です。
靴べら
普段スニーカーを履いていた僕が革靴を履いて気づいたことは「靴べらがいる」ということです。
スニーカーはある程度伸びるため、靴べらなしでも全然問題ありません。
しかし、革靴は伸縮性がないため、靴べらがないと窮屈で履きづらく感じました。
そこで、携帯できる靴べらを一つ持っておくことをお勧めします。
手入れセット
エイジングを楽しむことができるのも革靴のいいところの一つです。
綺麗にエイジングするためには適切な手入れをしなければなりません。
そこで、おすすめなのが紹介する手入れセットです。
汚れ落とし用のブラシや、クリーム、艶出しのブラシなど、革靴を手入れするための用品がセットになっています。
さいごに
HARROGATEのEDGEWAREは価格の割に質が高く、非常に満足度の高い革靴です。
コスパの高い革靴をお探しの方、ぜひHARROGATEのEDGEWAREを手に取ってみてください。
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